

お買い物マラソン期間中です。期間中の申し込みがポイント大量獲得のチャンスです。
楽天モバイル公式ホームページはこちら
筆者は楽天モバイルをメインに使用しています。
楽天モバイルはデータ通信無制限(楽天エリアのみ:パートナーエリアは5ギガまで)通話無制限(楽天LINK使用の場合)が売りの非常に魅力的なキャリアです。
超高コスパなキャリアとして1年以上使用してますが個人的には大変満足しています。
楽天モバイルは各種キャンペーンやクーポンなど知らないで契約すると損をしてしまいます。 また時期により開催しているキャンペーンも変わりホームページで探すのも意外と難しいんです。 ご自分が適用できるキャンペーンを逃さず申し込むとかなりお得になりますので要注意です。
Rakuten Casaとは
※本記事は個人に向けた記事になります。
「Rakuten Casa」は楽天エリア外の地域や楽天回線が届きにくい屋内エリアに対して対象のネット回線に機器を接続することで楽天回線エリアを構築するものです。
ご自宅が楽天回線エリア外の状況でも楽天回線を構築することが可能です。
またWi-Fiアクセスポイントとしても利用可能です。
2021年8月現在実質無料(手数料3000円は事後ポイントバック)でRakuten Casaの機器をレンタルできます。
Rakuten Casaの盲点とは
実質無料で導入できるRakutenCasa、楽天エリア外の方や楽天エリアが届きにくい建物にお住まいの方は魅力的に感じてしまうとこですが実は勘違いしやすい落とし穴があります。
Rakuten Casaの落とし穴
実はRakutnCasa、事前に指定のインターネットの構築が必要だったり条件がいろいろあります。

具体的には
- 楽天モバイル(楽天回線)を契約していること。
- 楽天回線対応製品使用していること。
- 楽天モバイルが指定するインターネット回線を契約し、開通していること。
「楽天モバイルが指定するインターネット回線を契約し、開通していること。」どういうことだ?となりますよね。指定されているインターネット回線を事前に開通していないとRakuten Casa機器が接続できないんです。
指定インターネット事業者一例
- NTT東日本
- NTT西日本
- JCOM株式会社
- ソニーネットワークコミュニケーションズ
ひかりコラボ事業者例
- 楽天ひかり
- ドコモ光
- SoftBank光
- SoftBank光
- ビッグローブ光
- OCN光
- ぷらら光
- So-net光プラス
そこで「なるほど」とはなりませんよね! 「光回線が構築済みでさらにWi-Fiルーターが必要ならRakuten Casaを導入する意味ないじゃん!!」となりませんか?
わざわざ光回線構築していればそもそも使い放題だし、速度も早く安定してるしとなりますよね。 場合により無用の長物になりかねません。
楽天モバイルのデメリット解消にRakuten Casa
楽天モバイル最大のデメリットとは?
楽天モバイルには他社にはないたくさんのメリットが存在し、使い方によってはかなり重宝する場面があります。
メリット一例
- データ通信無制限
- 通話し放題(Rakuten Link使用)
- 解約手数料無料
- 手続きなしで海外66カ国で使用可能
- 段階的な課金制度 1GB以下では無料

などなど超高コスパで様々な魅力があります。
楽天の通話は「Rakuten Link」というアプリを使用することで無料になります。 楽天の通話は簡単に言うとインターネット回線を使用します。
ここに一癖あるんですね。 「Rakuten Link」での通話は楽天回線エリア内やauパートナー回線エリア内であっても電波の弱い屋内では通話の品質が悪くなりがちです。
また、Wi-Fi経由でも使用できますが、Wi-Fi経由すると非通知設定になってしまうという厄介な事象が起きてしまいます。

通話品質改善にRakuten Casa
「Rakuten Casa」を設置し、楽天回線エリアを構築することで楽天モバイルのデメリットである通話品質の向上が図れます。
現在は実質無料で導入できるので楽天モバイルをすでに契約している方や検討している方は存分にメリットがあります。
Rakuten Casa こんな方向け
- 屋内の電波状況が不安定な方
- 安定した通話品質が必要な方
- すでに指定のインターネット回線を開通している方
実質無料で設置できますから上記の方はメリットがありますね。
まとめ
楽天モバイルはコスパに優れるだけでなく様々なメリットがあります。
一方でデメリットも存在しますが、解決策を講じることでかなり快適な環境も構築できます。
格安で快適なモバイルライフを楽しんでみてはいかがでしょうか?
コメント